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JALスカイ九州が展開する
拠点の様子をご紹介します。
福岡
空港所
熊本
空港所
大分
空港所
長崎
空港所
宮崎
空港所
福岡空港本店
熊本空港所
大分空港所
長崎空港所
宮崎空港所
福岡空港所は、JALスカイ九州の中で最も多くの社員が勤務する拠点です。
福岡空港は日本で最も過密な空港と呼ばれ、絶え間なく飛行機が離発着しています。
そのため、多くのお客さまにご利用いただき、日々さまざまな経験を積むことができます。
また、福岡の中心地・博多へのアクセスも良好で、ビジネスパーソンや観光客を含む多くの方々が利用しています。
福岡空港はショップやレストランなどの施設も充実しており、飛行機をご利用にならなくても楽しめます。
※写真は博多どんたく祭りに参加した時の様子です。
福岡国際空港は市街地からのアクセスが抜群に良いため、到着後すぐに観光を楽しめることが魅力です。空港から地下鉄でわずか5分の博多エリアでは、名物グルメやショッピングを気軽に満喫することができます。また、車で30分ほど走ると学問の神様で有名な太宰府天満宮があり、多くの参拝客でにぎわっています。また、参道にはおいしいグルメも多く、食べ歩きスポットとしても人気の場所です。
福岡といえば、とんこつラーメンやもつ鍋、水炊きなどご当地グルメの宝庫です。屋台文化も魅力で、博多や中洲の夜は賑わいにあふれています。もつ鍋はお店によって塩や醤油、味噌などさまざまな出汁があるので、自分好みのもつ鍋探しも楽しみの一つです。
素敵なお店を求めて、同期や先輩と一緒にドライブしたりカフェ巡りをしたりしています。また、野球観戦が好きなので福岡ソフトバンクホークスを応援しにPayPayドームにも行きます。応援グッズを片手に、球場で食べるスタジアムグルメも楽しみの一つです。
阿蘇くまもと空港は、阿蘇の壮大な山々に囲まれているため、離発着の際には雄大な阿蘇の風景が楽しめます。2023年の3月に新設された「くまモンに会える新しい空港」として、国内線・国際線両方の航空ネットワークの拡充も進められています。空港内は、熊本県産の木材をふんだんに使用した、温かみのある、落ち着いた雰囲気です。保安検査場通過後の待合室が充実しており、熊本独自のおいしい飲食店やお土産を直前まで楽しむことができます。イベントスペースでは、毎週土曜日に空港内でくまモンに会えるイベントが開催されています。また、年に一度開催される、飛行機が飛ぶ前の早朝に滑走路を走ることができる、特別なマラソン大会も人気のイベントです。
阿蘇山を取り囲み、世界最大のカルデラを誇る阿蘇エリア。乗馬やパラグライダーでの空中飛行なども人気のアクティビティです。そして120の大小島々からなる天草エリアは、一年を通してイルカウォッチングやクルージングを楽しめます。海の幸に恵まれた天草では、伊勢エビやウニはもちろん新鮮な海鮮がおすすめ。知る人ぞ知る、天草の陶磁器。窯元めぐりのドライブもおすすめです。そして、熊本城は県民のシンボルです。市電を利用して、熊本市内をまわり、水前寺庭園、熊本動植物園など自然や歴史を体感してください。
肥後の赤牛(いまきん食堂の赤牛丼が人気。連日大行列)、馬刺し(菅乃屋が有名。空港はお土産も飲食もお楽しみいただけます)、からし蓮根(熊本の代表的な郷土料理)、熊本スイカ(旬の時期になると受託手荷物としてお持ち帰りになるお客さまもいらっしゃいます)、天草パール柑(さわやかな香りと甘酸っぱさがクセになります)、いきなり団子(空港でも購入可能。小腹がすいた際にご購入されてはいかがでしょうか?)
休みの日だけでなく、仕事後も癒しはペットとの戯れの時間。休日にはペットを飼っている同僚とドッグランやペット同伴可能のカフェに行って、のんびり過ごすこともあります。その他にも、ジムでストレス発散する若手社員も(その後の同期との食事がメインイベント)。また、同僚と休みの日程をあわせて、ドライブや飛行機を利用しての旅行も人気。旅行の楽しみは、ご当地の食べ物と観光地巡りです。
大分空港から天気のいい日には、四国の佐多岬を望むことができます。そして、大分市から大分空港へは、日本唯一のホーバークラフトによるユニークな移動体験も魅力です。「大分空港ならでは」の施設として、源泉かけ流し足湯(無料)で旅の疲れを心から癒すことができます。また、空港内には地元で採れた新鮮な海の幸を味わえる飲食店もあり、おいしい料理を堪能することができます。大分空港は旅の楽しさをより豊かにしてくれる要素がたくさん詰まった空港です。
※ホーバークラフト 年内就航予定
温泉:大分といえば温泉です!大分空港から車で40分ほど・湧出量日本一の別府市内へ行くことができます。夜遅くまで営業している温泉もあるので仕事後でも利用することができます。
うみたまご(水族館):大分で人気の水族館です。間近で楽しめるイルカショーは迫力があっておすすめです。うみたまごの向かい側には高崎山があり、野生のサルと触れ合うことができます。海と山、両方を満喫したい方にぴったりのスポットです。
大分空港から徒歩3分にある直売所では、大分特産品のカボスやご当地限定のソフトクリームを購入することができます。カボスはお刺身や焼肉、味噌汁、サラダなど、何にかけてもおいしい万能な食材です。ソフトクリームは地元の食材を使ったキウイ味やブルーベリー味など季節ごとに変わる味を楽しむことができます。また、新鮮な海産物もおすすめです。大分空港からは離れますが佐伯市「塩湯」で提供されるお手頃かつ新鮮な海鮮丼がスタッフ間でも人気です。大盛りでおいしい海鮮丼はお腹も心も満たしてくれます。
県内をドライブしながら、温泉やカフェ巡りを楽しむことが多いです。休日はもちろん、仕事の後でも温泉でゆっくり疲れを癒すこともあります。美容と健康にも効果的な温泉で心身をリフレッシュしています。天気が良い日の別府湾はとても気持ちよく過ごすことができます。スポーツ好きな社員は、別府湾でウェイクサーフィンやダイビングを楽しんだり、オープンウォーターダイバーのライセンスを取得した社員もいます。
長崎空港は日本初の海上空港として、大村湾の中心に位置する美しい環境と利便性を兼ね備えています。長崎市内からのアクセスも良く、地域社会や観光業を支える玄関口として多くの人々に利用されており、地域の発展に貢献することができます。
国際線も就航しており、お客さまとのコミュニケーションを通じて、語学力やグローバルな視野を培うことができるのも大きな魅力です。職場環境は研修体制が整い、スタッフ同士の温かな関係性も特徴です。観光地としての長崎の魅力を発信し、地元を支える重要な役割を担うことで、大きなやりがいと誇りを感じられます。
おすすめ観光スポットはハウステンボスです。ハウステンボスは「オランダの街並みを再現したテーマパーク」として知られ、長崎県を訪れる観光客にとって必見のスポットです。空港からは車やリムジンバスで約1時間とアクセスも良好です。
特におすすめしたいのは、クリスマスシーズンの世界最大級とも称されるイルミネーションです。また、本場ヨーロッパの雰囲気を楽しめるクリスマスマーケットも見どころのひとつです。ぜひ訪れてみてください。
おすすめのグルメスポットは「協和飯店」です。地元で愛される町中華のお店で、長崎空港のスタッフからも人気の名店です。空港からも近くアクセスしやすいのも魅力です。おすすめメニューは「ダル麺」や「ちゃんぽん」、そして一口食べたときの衝撃が忘れられない「炒飯」です。また食べたくなる逸品ばかりです。ぜひ皆さまも足を運んで、一度味わってみてください。
オフの日の過ごし方は、何と言っても「おいしいものを食べること」と「サウナ」です!おしゃれなカフェへドライブし、おいしい食事を楽しみながらリフレッシュしています。最近は特にサウナでの“ととのう”感覚にどっぷりはまっており、オフの日のサウナでのリラックスタイムは至福のひとときです。おすすめは、昨年オープンしたばかりのスタジアムシティでバスケットボールの観戦を楽しんだ後、併設の温浴施設で心も体も温めるゴールデンプランです。ぜひ皆さまも体験してみてください!
宮崎の空の玄関口でもある宮崎空港は、「宮崎ブーゲンビリア空港」の愛称で親しまれています。南国をイメージさせる花「ブーゲンビリア」が空港の随所に植栽され、黒潮が流れ豊かな漁場としても知られている日向灘に面しています。宮崎市中心地や観光スポットからのアクセスも良く、年間を通じて温暖な気候に恵まれており、温かなおもてなしをモットーに、明るく南国の雰囲気を感じさせる空港です。
周囲1.5kmほどの小さな「青島」は、島そのものがパワースポットと言われています。宮崎空港から車で15分ほどの場所にあり、奇岩「鬼の洗濯板」が島を取り囲み、南国の雰囲気が漂います。島の中央にある「青島神社」は、海幸彦・山幸彦の神話が生まれた地として知られ、縁結びのご利益があることで人気のスポットです。さらに、青島近くの青島ビーチでは、年間を通してウインドサーフィン、SUP(スタンドアップパドルボード)、サーフィンなどのマリンアクティビティも楽しめます。
宮崎の特産品といえば、ビタミンCが豊富な「ピーマン」や、生産量日本一の「きゅうり」、きめ細やかなサシが特徴の「宮崎牛」が挙げられます。また、アルコール度数20度が主流の宮崎県産「焼酎」、延岡市発祥の「チキン南蛮」、江戸時代末期に宮崎県で発見された柑橘「日向夏」も有名です。
宮崎空港3階にあるお食事処「おもてなし夢かぐら」では、宮崎どれの新鮮な海の幸・山の幸を使い、郷土料理の鶏ももの炭火焼や冷や汁などを提供しています。特にジューシーな「チキン南蛮」は絶品です。
また、宮崎空港オリジナルの「日向夏ドレッシング」はお土産におすすめです。
夏は、青島や日南海岸でのサーフィンなどのマリンスポーツを楽しんでいます。そして、冬場でも比較的温暖な気候なため、緑の芝が美しく年間を通して楽しめるゴルフに挑戦したりしています。(宮崎は自然が多く、一年を通して温暖な気候なため、プロチームもキャンプに訪れるスポーツの聖地です。)
その他には、東京や大阪、福岡へ「推し活」で遠征したり、連休を利用して九州各地への旅行を楽しんでいます。
(写真は加江田渓谷キャニオリングの様子、大分旅行での指輪作り体験の様子、鹿児島県曽於市大隅町フォレストアドベンチャー・おおすみでのアウトドア体験の様子。)