SUSTAINABILITY
サステナビリティ
地域社会との
関係性強化
CO2削減
環境の整備
EMS(環境マネジメントシステム)=組織が環境保全に関する取り組みを自主的に進めるための仕組み
出発が遅れ地上駐機時間が増えることで、補助電⼒装置(APU)の使⽤時間が伸びCO2排出量も増加するため、定時出発を意識して取り組んでいます。
例えば出発が3分遅れるとこれだけの余分な燃料を使⽤します。
機内電⼒や空調調整のため
補助電力装置(APU)を使⽤
約15L
定時到着のために上空での
スピードアップ
約170L
<出発が3分遅れることによる環境負荷>
合わせてCO2約468kgの排出
⇒スギ約33本分の年間吸収量の相当
家庭で使用した油を捨てずに回収。
回収された廃油は回収業者で再生され、
空港で使用する車のバイオディーゼル燃料として使用。
フードロス削減のため、私たちは食品廃棄物を活用したコンポストを行っています。
廃棄物を堆肥化することで、ごみの削減と環境保全に貢献し、
得られる堆肥は農作物の肥料として活用可能です。
この取り組みを通じて、持続可能な未来の実現を目指しています。
私たちは、ペットボトルのキャップ回収活動を行っています。回収されたキャップは専門の回収業者によってリサイクル資源として売却され、その売却益は途上国へワクチンを届けるための支援に役立てられています。
この活動を通じて、環境保護と社会貢献の両立を目指しています。
私たちは空港周辺の清掃活動を定期的に実施しています。活動は約1時間弱で行い、美しい環境を維持することで地域社会への貢献を目指しています。
この清掃活動を通じて、地域とのつながりを深めるとともに、環境保全の重要性を改めて実感しています。
JALグループは、輸送分野における安全のリーディングカンパニーとして、存立の大前提である安全を堅持しつつ、お客さまに最高のサービスを提供します。また、公正な競争を通じて良い商品を提供し適正な利益を得るという経済的責任を果たすとともに、広く社会の一員としてその責務を果たし、貢献する企業グループであることを念頭に事業を展開しています。