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健康経営

健康宣言

私たちはJALグループの一員として福岡、熊本、大分、宮崎、長崎の各空港で、それぞれの風土に根ざした、私たちにしかできない最高のサービスをお客さまにお届けしていく使命を負っています。
このミッションを達成するためには、まずは社員自身とその家族が毎日健康で心豊かな生活を送ることが必要です。
このため、私たちJALスカイ九州は、社員が健康的に安心して働けるように環境の改善に努め、また社員一人一人が心身共に健康でワクワクしながら、活き活きと輝き、安心して働き続けられる基盤づくりに共に取り組んでいくことを宣言します。

株式会社JALスカイ九州
代表取締役社長
長谷川 文彦

JALスカイ九州 健康経営の目標

  1. 各職場にWellnessリーダーを配置し、全社員が参加できるWellness活動の企画、運営、推進を行い、その活動を全社員へフィードバックします。
  2. 定期健康診断、ストレスチェックの受診率100%、特定健康保健指導受診率100%を目指し、社員が必達できるようサポートします。
  3. 婦人科検診の受診率向上など、女性の健康に対する取り組みを強化しJAL Wellness2025の達成に向け取り組みます。
  4. メンタルヘルスに関して、産業医と連携し、結果に応じたアフターフォローを迅速に行い、また検査結果を分析し職場改善に活かします。

JALスカイ九州は、2025年3月10日に「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人認定制度は、特に優良な健康経営を実践している法人を経済産業省と日本健康会議が顕彰する制度であり、弊社の健康課題への施策や健康増進の取り組みが評価され、5年連続で認定をいただきました。引き続き、上記の健康宣言の実現に向けた取り組みを進めていきます。

1.健康経営の目的

健康経営で解決したい経営上の課題

JALグループの一員として、福岡、熊本、大分、宮崎、長崎の各空港を基盤にそれぞれの風土に根ざした、私たちにしかできない最高のサービスをお届けしていく使命を負っています。私たちがそのミッションを達成していくためには、まずは社員自身とその家族が毎日健康で心豊かな生活を送ることが必要です。このため、全ての社員・家族の健康を大前提に、社員一人一人がワクワクしながら、活き活きと輝き、安心して働き続けることができる基盤づくりに積極的に取り組んでまいります。
このように、「社員一人一人が仕事に誇りと熱意をもち、高いパフォーマンスを発揮できる会社であること」が人財マネジメントにおける経営上の課題となります。

JAL Wellness 宣言

JALは企業理念にある「全社員の物心両面の幸福を追求」するため、
心身の健康を維持するべく、社員・会社・健保が一体となって健康づくりに取り組みます。

期待する効果と健康経営全体の重点項目

JALグループ健康増進プロジェクト「JAL Wellness 2025」5つの重点項目
それぞれの目標指標に向け取り組んでいます。

健康問題 JAL Wellness2025
重点項目
1 生活習慣病 肥満率・特定健診受診率・特定保健指導実施率
2 がん検診 胃がん・大腸がん・乳がん・子宮がん
3 メンタルヘルス 高ストレス者割合
4 たばこ対策 喫煙率
5 女性の健康 乳がん・子宮がん・女性の痩せ

2.推進体制

健康経営で解決したい経営上の課題

  • 社長を健康経営責任者とし、取締役会では健康経営の目的・方針・目標・取り組みを評価し意思決定を実施しています。
  • JALスカイ九州社員懇話会にて健康推進に関する社員の意見を取りまとめ、健康経営推進責任者へ提言しています。
  • 本社総務部にWellness推進事務局を配置しています。
  • 全ての部門にWellnessリーダーを配置し、定期的な情報共有・指標達成に向け立案・企画・実行し指標達成を目指しています。
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